ども、こんばんわ。一週間ぶりのご無沙汰でしたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。最近は寒さも幾分か緩んだようでして、ここしばらくはずいぶんと過ごしやすかったように思います。それでも暖房は手放せませんが。
御上が「ウォームビズ」を推進してるが、この厳しい寒さでコケ気味だとか。
去年みたいに暖冬だったら良かったんだけどね。この厳冬の元では、厚着はともかく暖房費を削減してくれってのはちょっと厳しいみたいで。企業とかでも、例年通りの温度設定にしてるとこがほとんどらしいわね。
まぁ、それもしゃぁないわな。
「クールビズ」はネクタイはずすっていうわかりやすいシンボルがあったけど、ウォームビズは厚着しても隠れちゃって見えないからわかりにくいって言うのも理由らしいわね。確かに、ちょっぴりインパクトに欠ける感があるけど。
方向性に間違いはないから、あとは広報の問題か。
あたしとしては、服に限る必要って無いと思うんだけど。冬を暖かく過ごす方法って実はいっぱいあるわけで、たとえば体が暖まるようなメニューを考えるってのもアリよね。イモとかレンコンみたいな根菜の鍋なんかはすごく暖まるわよ。
確か、社員食堂でそんなのを出した会社があったような。
ほかにも、南国ツアーや温泉ツアーとかの企画もアリよね。ってことで、この寒さを乗り切ろうと思い、温泉オフの企画を立てました。場所は山梨県大月市。日程は3月18、19日の週末です。
おー、めずらしく話が飛ばずに本題に入ったな。
やかましい。さてこちら、中央自動車道の大月ICを下りて車で10分。山の奥深くに分け入ると、真木川のほとりに立派な門が姿を現します。こちらが今回の目的地「真木温泉」です。
門の前には篝火なんぞが焚いてあって、雰囲気良すぎ。
門をくぐると、そこには数寄屋造りの建物と広大な庭園が待っています。真木川のせせらぎが響く中、都会の喧噪をしばし忘れて露天風呂にゆったりと浸かるというのはいかがでしょうか。
ウソダロと思うかもしれないけど、門をくぐるとまぢで音が消えるんだよ。
軽くお湯に浸かったあとは、併設のお食事処「斐路炉亭」にて旬の懐石料理を。海のものを使わず、山の幸だけで作られたこだわりの一品。ご家庭ではまず食べられないのではないでしょうか。
見るだけで楽しめそうだな。
さて今回のオフは、いつもとちょっと違った優雅で贅沢なひとときを思いまして、イベント名を「エグゼクオフ」としました。その分、予算はちょっぴり高めの25000円程度を見込んでいます。
この環境と料理で25000円だったら、むしろ安いと思うけどなぁ。
では、一部繰り返しになりますが要項です。日程は2006年3月18日から19日。場所は山梨県大月市の真木温泉。18日15時に現地集合とします。予算は宿泊費と食事代で25000円程度を見込んでいますが、人数によって上下します。
理想的なケースで20000円、最悪のケースで30000円程度かな。
それから、注意点を一つ。今回は第三分室オフとして開催しますが、都会の喧噪を忘れてまったりとしたひとときを、という方針でいます。従って期間中はTRPGを一切禁止ますのでよろしくお願いします。
さすがにゲーム禁止とは言わないけど。
幹事はいつものごとく管理人が務めます。参加を希望される方は、管理人までメールでご連絡ください。ただし宿の関係で、参加募集は男女各6名までとします。どちらも人数に達した時点で募集を締め切ります。
参加をご希望の方はお早めに。
上記の通り「エグゼクオフ」を開催したいと思いますので、第三分室関係者の方で参加を希望される方はぜひ一度お問い合わせください。皆様と秘湯の地でお会いできることを楽しみにしております。